つみたてNISAをはじめていますか?
コロナショック以降、給付金バブルが続いていますね。
各国政策と中央銀行の下支えによるものですが、こういった状況がいつまで続くんでしょうか。
コロナショックのタイミングからつみたてNISAをはじめた方は信じられないほど資産が増えているはずです。
いずれまた○○○ショックは訪れるのでしょうけどね。^^;
気にしても仕方がないので、世界経済の持続的成長と豊かな未来を信じてコツコツつみたてていきましょう!
私の方もつみたてNISAを始めて34ヶ月経過し、まずまずの運用利回りとなっています。
では運用実績を公開しますね。
全ファンド合計

コロナショックで運用利回りは一時期マイナス9.7%と大幅に低下しました。
ところがコロナショックから8か月経った今、プラス9.7%となりました。
元本785,716円に対して、評価額は861,600円。75,884円の運用益です。
コロナショックを含む直近1年利回りはなんと16.4%です。
これぞドルコスト平均法の効果!
やはり投資は長期・積立・分散ですね。

元本 | 785,716円 (毎月33,333円をつみたて) |
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評価額(損益) | 861,600円 (+75,884円) |
運用利回り | +9.7% |
直近1年利回り | +16.7% |
ファンド個別

現在運用ポリシーの異なる3つのファンドへ分散投資しています。
それぞれの投資割合は相場を見て変動させています。
コロナショックのタイミングでは、株式100%のファンドへの投資比率を高めました(安い時にたくさん買う)。
現在は3つのファンドへ均等に分散させています。



ニッセイ外国株式インデックスファンド

ファンド情報
ファンド名 | <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド |
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運用会社 | ニッセイ・アセットマネジメント株式会社 |
純資産総額 | 2,135億円 |
信託報酬 | 年率0.1023% |
運用ポリシー | MSCIコクサイ・インデックス(先進国22ヵ国の上場企業で構成した株価指数)に連動。 |
※2020/8/21時点
運用実績
元本 | 318,988円 (毎月11,111円をつみたて) |
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評価額(損益) | 354,633円 (+35,645円) |
運用利回り | 11.2% |
直近1年利回り | 14.9% |
※2020/11/29時点
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

ファンド情報
ファンド名 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
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運用会社 | 三菱UFJ国際投信株式会社 |
純資産総額 | 2,032億円 |
信託報酬 | 年率0.0968% |
運用ポリシー | S&P500(アメリカの全主要な業種を代表する500社で構成した株価指数)に連動。 |
※2020/7/23時点
運用実績
元本 | 234,999円 (毎月11,111円をつみたて) |
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評価額(損益) | 256,998円 (+21,999円) |
運用利回り | 9.4% |
直近1年利回り | 11.4% |
※2020/11/29時点
世界経済インデックスファンド

ファンド情報
ファンド名 | 世界経済インデックスファンド |
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運用会社 | 三井住友トラスト・アセットマネジメント |
純資産総額 | 779億円 |
信託報酬 | 年率0.55% |
運用ポリシー | 全世界の債券および株式に分散投資(株式50%、債券50%の割合)。 地域別(日本、先進国、新興国)のGDP(国内総生産)総額の比率によって投資比率を決定。 ※年一回投資比率の見直しを行う場合あり |
※2020/10/21時点
運用実績
元本 | 231,729円 |
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評価額(損益) | 249969円(+15,310円) |
運用利回り | 7.9% |
直近1年利回り | 13.7% |
※2020/11/29時点
参考情報

つみたてNISAの非課税期間は2037年(令和19年)まででしたが、令和2年の税制改正により5年間延長になります。
つまり、2042年(令和24年)までになりますので、今からつみたてNISAをはじめれば非課税枠の800万円(40万円/年 × 20年間)をフル活用できますよ!
はじめかたは↓こちらの記事をご覧ください。

どのファンドを選んでよいか迷っている場合は↓こちらの記事をご覧ください。

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